渋野日向子以外にも… 予選落ちを喫したメジャー覇者たち | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 B・ヘンダーソン -14 2 N・コルダ -11 3 キム・セヨン -9 ユ・ソヨン -9 5 A・リー -8 S・シューバート -8 A・ティティクル -8 キム・ヒョージュ -8 C・シガンダ -8 P・デラクール -8 順位の続きを見る
メジャー覇者たちも苦しんだ(撮影:福田文平)
<アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 2日目◇22日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6527ヤード・パー71>
今季メジャー4戦目は予選ラウンドが終了。メジャー2勝目のかかるブルック・ヘンダーソン(カナダ)がトータル14アンダーで単独首位、同じく2勝目のかかるネリー・コルダ(米国)が3打差2位につける一方で、こちらもメジャー2勝目のかかる渋野日向子はトータル9オーバーと苦しみ、126位タイで予選落ちを喫した。そんな渋野以外にも何人ものメジャー覇者が予選ラウンドで姿を消している。
勝てば5大メジャー完全制覇の「スーパーグランドスラム」がかかっていたインビー・パーク(韓国)は1打足らず予選落ち。メジャー7勝、リオ五輪では金メダルと大舞台に強い34歳だが、この大会にはどうにもこうにも相性が良くないようだ。
メジャー2勝を含むツアー通算20勝の米国が誇るレジェンド、クリスティ・カーも1打届かず。上がり2ホールで連続バーディを奪う意地を見せるも、ダブルボギーが痛かった。
日本勢3人目のメジャー覇者・笹生優花は、トータル2オーバー・88位タイで予選落ち。初日は4オーバーからパープレーまで戻す力のあるところを見せたが、「パターがなかなか入ってくれなかった」と2日目に2つ落としてしまった。
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