首位から出た古江彩佳は11位後退 畑岡奈紗11位、西村優菜30位、渋野日向子は予選落ち | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 B・ヘンダーソン -14 2 N・コルダ -11 3 キム・セヨン -9 ユ・ソヨン -9 5 A・リー -8 S・シューバート -8 A・ティティクル -8 キム・ヒョージュ -8 C・シガンダ -8 P・デラクール -8 順位の続きを見る
11位タイで決勝ラウンドへ(撮影:福田文平)
<アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 2日目◇22日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6527ヤード・パー71>
今季4つ目の海外女子メジャー「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」は予選ラウンドが終了。単独首位発進を決めた古江彩佳は2バーディ・2ボギーの「72」と足踏み。首位と7打差のトータル7アンダーの11位に後退している。
トップに立つのは初日に続き「64」と2日連続で7つ伸ばしたトータル14アンダーのブルック・ヘンダーソン(カナダ)。2打差の2位にネリー・コルダ(米国)、5打差の3位タイにキム・セヨン、ユ・ソヨン(いずれも韓国)が続いている。
日本勢は7つのバーディを奪って「66」と5つ伸ばした畑岡奈紗が古江と並ぶ11位タイに浮上、トータル3アンダー・30位タイの西村優菜、トータル2アンダー・42位タイの西郷真央が決勝進出を果たしている。
一方で2つ目のメジャータイトルを狙う渋野日向子は1バーディ・3ボギー・2ダブルボギーの「77」とこの日も苦しみトータル9オーバーの126位タイで予選落ち。笹生優花がトータル2オーバーの88位タイ、アマチュアの橋本美月(東北福祉大2年)がトータル7オーバーの118位タイで同じく週末へ進むことはできなかった。
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