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『トレビアーン』『ボンジュール』『メルシー』 渋野日向子のフランス便り【海外メジャーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

おフランスな渋野日向子 初めての土地でも早速順応(?)しているようだ(撮影:福田文平)

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」が行われているエビアン・リゾートGC(フランス)から。

渋野日向子が初日への意気込みを語った!【動画】

プロアマ戦が行われた大会前日の水曜日。グリーン上から渋野日向子選手の笑い声が聞こえました。朝の大嵐の影響でスタート時間が遅れ、さらに9ホールの短縮となった最終調整の場で、渋野選手は元気いっぱいにフランスの空気を楽しんでいました。

そんな渋野選手ですが、早速フランス語を覚えているようで、会話(?)を楽しんでいました。同伴アマチュアがバーディパットを決めると、「トレビアーン!」、すなわち「すばらしー」と賞賛したり、「メルシー(ありがとう)」といった単語がすらすら出てきます。

日本人メディアに対しても、「ボンジュール(こんにちは)」と挨拶をいただきましたが、そこは渋野選手。「ボンジリー!」と、焼き鳥の『ぼんじり』にかけたジョーク(?)も飛び出し、さすがといったところでしょうか。

「ほかに話せることは?」と聞いてみましたが、「ほかは分からん!」とおなじみの渋野節。熱波に襲われているフランスでは冷房がない部屋が多いのですが、それは渋野選手も同じ。「暑い! しかもクーラーがないんですよ!」。ということは、明日あたりは、“暑い”をフランス語で連発しているかもしれませんね。

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