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滑り込みで全英OP切符手にした選手が続々 日本ではプラチナ世代が勝利!【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

英国、米国で全英オープンの出場者が決まった(撮影:GettyImages)

先週海外では全英オープンの出場権がかかった大会が英国、そして米本土で行われた。日本では北海道を舞台にした4日間大会でプラチナ世代が強さを見せつけることに。それらの試合を振り返る。

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2日目にトップに立った西村優菜が、最後までその座を守りきりトータル18アンダーで優勝。先月の「ニチレイレディス」に続く今季2勝目、通算6勝目を挙げた。

1打差の2位に野澤真央、トータル16アンダーの3位にペ・ソンウ(韓国)が続いた。海外メジャー2試合を終え国内に復帰した西郷真央はトータル6アンダー・19位タイ。今季日本ツアー初戦を戦った古江彩佳は、トータル4アンダー・26位タイという結果だった。

またこの試合の終了後に、中盤戦の優先出場順位を見直すための第1回リランキングが行われ、金田久美子や辻梨恵らが大きく順位を上げた。一方、68位の新垣比菜、71位の永嶋花音らが、QT上位から順位を下げ、今後は限定的な試合出場になる見込み。

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