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福田真未が大会レコードタイで単独2位に急浮上 「体を止めない」でスコアの上昇も止まらない | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 西村優菜 -16 2 福田真未 -13 野澤真央 -13 4 森田遥 -12 ペ・ソンウ -12 6 吉田優利 -11 7 山下美夢有 -9 8 木戸愛 -8 全美貞 -8 稲見萌寧 -8 順位の続きを見る

ラウンド中に笑顔が戻ってきたのも収穫です

ラウンド中に笑顔が戻ってきたのも収穫です(撮影:鈴木祥)

ニッポンハムレディスクラシック 3日目◇9日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>

大会2日目に勝みなみが8アンダーのトーナメントコースレコード記録を出したと思ったら、3日目のこの日もまた、トーナメントコースレコードタイ記録となる8アンダー「64」を出した選手がいた。5アンダー10位タイからスタートした福田真未だ。「64」はトーナメントの自己ベストタイでもあった。

話題のダンスを華麗に踊る小祝さくら

「ティショットを課題としていて、それが安定していたのでチャンスにつけることができました。パッティングの調子も上がってきています」

この日奪ったバーディは8つで、ボギーなしのストレスのないラウンドだった。2020-21年シーズンが思うように結果が出せず、6年間守り続けてきたシード権を手放す悔しいシーズンとなっただけに復調の兆しに表情は明るい。

「練習してもうまくいかないことが多かった1年でした。でも、自分を見つめ直すいいきっかけにはなりました。ミスをしたときにいろいろ考えすぎていたんです。今はいい意味で適当にやれています」

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