エース達成の西村優菜が単独首位　吉田優利ら2位、西郷真央は10位 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 西村優菜 -10 2 吉田優利 -8 ペ・ソンウ -8 4 稲見萌寧 -7 山下美夢有 -7 6 岸部桃子 -6 森田遥 -6 野澤真央 -6 石井理緒 -6 10 青木瀬令奈 -5 順位の続きを見る

エース達成の西村優菜が単独首位で決勝へ（撮影：鈴木祥）

＜ニッポンハムレディスクラシック 2日目◇8日◇桂ゴルフ倶楽部（北海道）◇6763ヤード・パー72＞

国内女子ツアーは第2ラウンドが終了した。8番パー3（161ヤード）でホールインワンを達成した西村優菜が「67」をマーク。トータル10アンダー・単独首位で決勝ラウンドに進出した。

ホールインワン達成で笑顔の西村優菜【写真】

トータル8アンダー・2位タイに吉田優利とペ・ソンウ（韓国）。トータル7アンダー・4位タイには稲見萌寧、山下美夢有が続いた。

2週連続優勝がかかる青木瀬令奈、地元・北海道出身の小祝さくらはトータル5アンダー・10位タイ。トーナメントコースレコード更新となる「64」を叩き出した勝みなみは、トータル4アンダー・17位タイに急浮上した。

7週ぶり日本復帰の西郷真央は「69」をマークし、トータル5アンダー・10位タイで予選通過。昨年覇者の堀琴音はトータル4アンダー・17位タイで、今季国内初戦の古江彩佳はトータルイーブンパー・47位タイで週末にコマを進めた。