「生溝で噛みつく」。キャロウェイ『JAWS RAW』ウェッジ、7月22日デビュー。女性にも激スピン!
ノーメッキの斜め角溝で激スピン!キャロウェイ『JAWS RAW』が7月22日デビュー!(29,700円)
キャロウェイから新商品発売の連絡が届いた。
「『JAWS』ウェッジをあらゆる面で進化させた新しいモデル『JAWS RAW』ウェッジがデビューします。【RAW】の名の通り、フェース面はノーメッキ仕上げで、キャロウェイ独自の【37 Vグルーブ】や斜めに配した【マイクロフィーチャー】と共に強烈なスピン性能を発揮します。また、重心位置の最適化にも新たなアプローチが行われており、バックフェース・トウ側の一部のウェイトポートにタングステンを搭載(54〜60度)。特にロブショットなどの場面で大きな効果を発揮します。
さらにツアープレーヤーの意見からフォルムにも変化を加え、リーディングエッジはストレートなものを採用する一方、ソールには2段のバンスを持つ『Zグラインド』が初登場。ロフトラインアップは48度から60度まで2度刻みで7種類、ヘッド仕上げは2種類での展開です。[▶▶▶スピンがかかると絶賛! 上田桃子が米国から持ち帰った「食い付きがいい生溝ウェッジ」を激写]()
ノーメッキなのはフェースのみで、長く使うことでも美観を損なわない上、58°と60°はヘッド上部を肉厚化し、【斜め角溝】+【ノーメッキ】の溝の鋭さだけでなく、スピン量を引き上げる工夫がされている。また、トゥ側タングステンは、54°と56°は外側のポートに1つ。58°と60°は2つ配置される。(ウェイト1つの重さは4g)
また、『JAWS RAW』には、女性のために設計された特別カラーのモデルも用意(50、52、54、56、58°でWグラインドのみ)。コロナ禍で増えた女性ゴルファーの中には、「セットウェッジではなく、本格派のウェッジでもっとスピンをかけたい」というニーズも増えている。こちらは発売日は8月29日を予定しており、両モデルとも1本29,700円となる。
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