国内男子ツアーで『2-BALL ELEVEN』投入者が激増!なんと16/23人

女子プロには『CH』(クランクネック)が大人気ですが、男子プロは11人がダブルベンドを支持!

キャロウェイからツアーレポートが届いた。

「先週の国内男子ツアー『JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品』にて、7月のオデッセイの新製品『2-BALL ELEVEN』パターの使用者が増えました。浅重心のマレット型『ELEVEN』シリーズが23名まで増えたうち、『2-BALL ELEVEN』が16名となっております」(同社広報)

23アンダーで逆転優勝をはたした稲森佑貴は『ELEVEN CS』だったが、他のプロはどんなメンバーだったのか。主要な選手を調べると、確認できた範囲では武藤俊憲、小西貴紀、安本大佑、伊藤誠道(CH)らが使用していた他、若手からベテランまで幅広く使用者を集めていた。

▶▶▶女子ツアーで『2-BALL ELEVEN』加速。男子と異なる“ネック好み”とは?

なお、女子ツアーの『2-BALL ELEVEN』ユーザーは現在のところ全員がクランクネック『CH』を使用しているが、男子ツアーでは5人が使用。その他の11人はノーマルのダブルベンドネックを使用していた。元々『2-BALL』アライメントと『ホワイト・ホット』インサートが人気の国内男子ツアーのこと。今後さらに使用者が増えるだろうか。

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