パドレイグ・ハリントンが単独首位　田村尚之、塚田好宣は予選落ち | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

単独首位で予選を通過したパドレイグ・ハリントン（撮影：GettyImages）

＜全米シニアオープン 2日目◇24日◇ソーコンバレーカントリークラブ（ペンシルベニア州）◇7028ヤード・パー71＞

「全米シニアオープン」は第2ラウンドが終了。6バーディ・ボギーなしの「65」で回ったパドレイグ・ハリントン（アイルランド）がトータル6アンダー・単独首位に立った。

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トータル5アンダー・2位にスティーブ・ストリッカー（米国）。トータル4アンダー・3位にロブ・ラブリッツ（米国）、トータル3アンダー・4位タイにはトンチャイ・ジェイディ（タイ）、ジェイ・ハース、ロッコ・メディエイト、ジーン・ソーアーズ（いずれも米国）、スティーブン・アルカー（ニュージーランド）が続いた。

アーニー・エルス（南アフリカ）はトータルイーブンパー・13位タイ。ミゲル・アンヘル・ヒメネス（スペイン）がトータル1オーバー・22位タイ、昨年覇者のジム・フューリク（米国）はトータル5オーバー・54位タイで辛くも決勝ラウンドに進出した。

64歳のベルンハルト・ランガー（ドイツ）はトータル7オーバーで予選落ち。田村尚之はトータル9オーバー、塚田好宣はトータル11オーバーと苦戦し、ともに2日間で姿を消した。