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日本は男女ともに好スタート 松井琳空海が「65」で個人戦トップ【トヨタジュニアW杯】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

個人戦トップの7アンダーをマークした松井琳空海(大会提供)

トヨタジュニアゴルフワールドカップ 初日◇22日◇白山ヴィレッジゴルフコース(三重県)◇7018ヤード・パー72(男子)、6358ヤード・パー72(女子)>

世界13カ国(男子7カ国、女子6カ国)のナショナルチームが雌雄を決する国別対抗戦が、3年ぶりに開幕。3日間54ホールのストロークプレーで行われ、男子は各チーム4人中上位3人、女子は3人中上位2人のスコアを採用し、団体戦・個人戦の優勝を決める。

2018年大会では安田祐香が団体・個人戦の2冠【写真】

第1ラウンドが終了し、男子団体では日本とイタリアが10アンダー・首位タイ発進を決めた。個人戦では15歳の松井琳空海(りうら、香川西高1年)が「65」をマークし、7アンダー・単独首位。高田圭一郎(岡山県作陽高2年)も4アンダー・4位タイと好スタートとなった。

女子団体はカナダが3アンダー・単独首位。日本は3打差のイーブンパー・3位タイにつけた。個人戦では上田澪空(みく、共立女子第二高2年)、徳永歩(ECC学園高2年)がイーブンパー・5位タイと上位で初日を滑り出している。

【男子団体戦・初日の順位】
1位T:日本(-10)
1位T:イタリア(-10)
3位:カナダ(-9)
4位:スウェーデン(-8)
5位T:メキシコ(-2)
5位T:チリ(-2)
5位T:南アフリカ(-2)

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