石川遼がABEMA解説で見た全米オープン ムービングデーの総括とV予想は? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 M・フィッツパトリック -4 W・ザラトリス -4 3 J・ラーム -3 4 A・ハドウィン -2 K・ブラッドリー -2 S・シェフラー -2 7 R・マキロイ -1 J・ダーメン -1 S・バーンズ -1 10 N・ハーディ 0 順位の続きを見る
ABEMAの解説を務めた石川遼が3日目を振り返り、最終日の展望を語った(撮影:鈴木祥)
世界一過酷な大会といわれる「全米オープン」が、いよいよ残すところあと18ホールとなった。大会3日目、ムービングデーは波乱の場面もあった。首位スタートのコリン・モリカワ(米国)が7つスコアを落とし17位タイ。同じく首位から出たジョエル・ダーメン(米国)も4つ落とした。
優勝候補のローリー・マキロイ(北アイルランド)も首位と1打差からのスタートでスコアを3つ崩し、7位タイに後退。連覇を狙うジョン・ラーム(スペイン)も一時は単独首位に立ったが、終盤にダブルボギーを喫し3位となった。
スコアを崩した上位選手が多かった3日目を、ABEMAの配信で解説を務めた石川遼が振り返った。
■風により倍増した曲がり幅とグリーン面に苦戦
「いちばんの原因は風が昨日までよりも強く吹いたことでしょう。風が強いことによって、いくら計算して打っても、最後にラフにこぼれたりということがあります。おそらく2日目より倍くらいティショットが風に流されたと思います。そこが難しかった」
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