
コリン・モリカワ首位浮上 松山英樹は24位タイ、ほか日本勢は予選落ち | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・ダーメン -5 C・モリカワ -5 3 B・ホスラー -4 J・ラーム -4 H・バックリー -4 R・マキロイ -4 A・ワイズ -4 8 N・ハーディ -3 P・ロジャース -3 M・ネスミス -3 順位の続きを見る
コリン・モリカワが「66」のプレーで首位浮上(撮影:GettyImages)
<全米オープン 2日目◇17日◇ザ・カントリークラブ(米マサチューセッツ州)◇7264ヤード・パー70>
海外メジャー「全米オープン」は第2ラウンドが終了。この日のベストスコア「66」をマークしたコリン・モリカワ(米国)がトータル5アンダーで首位タイに浮上した。ジョエル・ダーメン(米国)と並んでいる。
1打差の3位タイに昨年覇者のジョン・ラーム(スペイン)、先週の「RBCカナディアン・オープン」で優勝したローリー・マキロイ(北アイルランド)、アーロン・ワイズ、ヘイデン・バックリー、ボウ・ホスラー(いずれも米国)がつけている。トータル3アンダーの8位タイにスコッティ・シェフラー(米国)ら5人が続く。
松山英樹は2日間「70」を並べ、トータルイーブンの24位タイで決勝ラウンド進出を決めた。そのほか日本勢は、小平智がトータル5オーバー・82位タイ、星野陸也とアマチュアの中島啓太がトータル8オーバー・121位タイ、出水田大二郎がトータル10オーバー・131位タイ、杉山知靖がトータル12オーバー・141位タイ、香妻陣一朗がトータル13オーバーの144位タイでいずれも予選落ちとなった。
また新リーグ「LIVゴルフ」に参戦する選手では、ダスティン・ジョンソン(米国)がトータル1オーバーの31位タイ、ブライソン・デシャンボー(米国)がトータル2オーバーの40位タイで決勝ラウンドへ。フィル・ミケルソン(米国)はトータル11オーバーの134位タイで、2日間で姿を消した。
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