松山英樹も高額賞金サウジ新リーグに興味 掛け持ち可能なら「おもしろそうだなと」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹が大会初制覇に向け調整 LIVゴルフについても言及(撮影:GettyImages)
<全米オープン 事前情報◇14日◇ザ・カントリークラブ(米マサチュセッツ州)◇7264ヤード・パー70>
世界一過酷な戦いといわれる「全米オープン」。10回目の出場を前に松山英樹が取材に応じた。2017年には2位タイに入るなど、ここまで実績を残してきた大会。今年こその期待は高まっている。
2週前の「メモリアル・トーナメント」では3番ウッドのフェースの溝に施したペイントがフェース面にはみ出たため、ルール違反とみなされ失格の憂き目に遭う不運もあって、実戦はそれ以来。気になる調整については「悪くはない」と、拠点のフロリダでの打ち込みには満足感がにじむ。
1月の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の勝利以来、首痛などもあって思うような成績が残せていないが、そろそろシーズンも終盤。今季3勝目に向けて気合も入ってきている。
今週は日曜日に9ホール、月曜日にも9ホールをラウンド。そして火曜日には約4時間ほど練習し調整。「試合までにもう一回いい準備をしたい」と、残された水曜日で仕上げ、大一番へと向かう。
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