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<速報>来週の全米OPへの影響は? 小平智が腰痛のため棄権「早く治るように努力します」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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小平智が腰痛のためラウンドを取りやめた

小平智が腰痛のためラウンドを取りやめた(撮影:GettyImages)

RBCカナディアン・オープン 2日目◇10日◇セントジョージズG&CC(カナダ)◇7014ヤード・パー70>

日本勢唯一の出場で、初日を3オーバー・106位タイで終えていた小平智が、第2ラウンドの8ホールをプレーしたところで棄権した。

米女子初日を終えた渋野日向子のインタビュー映像が現地から届きました

スタートの1番でバーディを奪うも、4番から4連続ボギーを叩くと、そこで競技を取りやめ。自身のインスタグラムには、「腰痛で棄権してしまいました! 早く治るように努力します(顔文字)」とその理由について投稿した。

今季シードを失った小平は、これがPGAツアー10試合目の出場だった。ここまでに6試合で予選通過を果たしているが、直近2試合は決勝ラウンド進出を逃していた。なお下部ツアーにも並行して出場している。来週は予選会を勝ち抜いて出場権を得た「全米オープン」が控えているだけに、その状態が気になるところだ。

現在10アンダーのトップにはマシュー・フィッツパトリック(イングランド)が立っている。

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