3日間大会はプロアマ祭　渋野日向子のホールアウトは19時18分！ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

夜遅くまでプロアマ戦も笑顔の渋野日向子（撮影：ALBA）

＜ショップライトLPGAクラシック 事前情報◇8日◇ストックトンシービューH＆GC（米ニュージャージー州）◇6190ヤード・パー71＞

ツアーで2試合しかない3日間大会の「ショップライトLPGAクラシック」は試合の日数が少ない代わりに、水曜と木曜の2日間にわたって長時間のプロアマが行われる。しかも、午前と午後でそれぞれ18ホール、3コース（正規の18ホールのインアウトと開催しない2コース）と日本ではなかなか見られない規模だ。

コースに迷い込んだ亀さん【写真】

現地時間8日（水）のプロアマには日本勢からは古江彩佳と渋野日向子が出場。午前組の古江は18ホール回ったあと、午後に練習する時間はあったが、13時50分の午後スタートとなった渋野日向子がホールアウトしたのはなんと19時18分。もちろん、日照時間が長いからこそできる芸当ではあるのだが…。

開幕前日の9日（木）には野村敏京が午前8時に、畑岡奈紗は13時にスタート。ちなみに日本勢にはいなかったが、2日連続でプロアマという選手もいる。3日間大会といってもなかなかハードなスケジュールだ。