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スーパーショット実らず 小祝さくらはあとわずかでイーグルも「運がなかったな…」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 林菜乃子 -7 西村優菜
-7 3 藤田さいき -6 4 穴井詩 -4 工藤遥加 -4 大西葵 -4 大里桃子
-4 稲見萌寧
-4 山下美夢有 -4 10 青木瀬令奈 -3 順位の続きを見る
ショットインイーグルと思いきや… 小祝さくらは「運がなかったかな…」(撮影:福田文平)
<宮里藍サントリーレディスオープン 初日◇9日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6527ヤード・パー72>
出だし3ホールで2ボギー。出鼻をくじかれた小祝さくらだったが、「その直後くらいからパターが良くなって、巻き返すことができました」と6番、8番で取り戻してイーブンで折り返すと、後半は3バーディでボギーなし。3アンダーの10位タイにつけた。
2週前の「リゾートトラストレディス」で今季初優勝。先週の海外メジャー「全米女子オープン」で日本勢最上位の20位タイフィニッシュという勢いそのままに、今大会に出場した。日米をまたいだ連戦で、「朝起きたら体がバキバキでした」とさすがに疲れはあるが、「よく眠れました。プレーにはあまり影響がなかったです」と付け加えた。
そんな状態ではあるが、小祝のピンを刺すショットは健在だ。それが顕著だったのが、4番525ヤードのパー5。ウェッジで放った3打目が直接カップに入った。
「ボールに白い傷跡があって。ピンは赤かったから、ピンには当たらなかったんだと思います。音も『カコーン』て聞こえたんですけど…」
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