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好調・大槻智春も興味津々! オデッセイ『2-BALL ELEVEN』がツアーに初登場「振り感がすごくいい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

練習日に大槻智春が『2-BALL ELEVEN』をテスト(撮影:鈴木祥)

ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 事前◇7日◇麻生飯塚ゴルフ倶楽部◇6809ヤード・パー72>

比嘉一貴や稲森佑貴が使って優勝し、国内男子ツアーで人気に火がついた[オデッセイのニューパター『2-BALL ELEVEN』を激写!]()

プロたちに配られたニューモデルはネック違いなどの4機種。ダブルベント、ショートスラントネックは『ELEVEN』にもあったが、新たにクランクネックとダブルベントのトリプルトラックが追加された。トリプルトラックは2ボールの白いところに青2本と赤1本のアライメントラインが描かれたものだ。

『ELEVEN』は「マレットだけど、操作性のよさがブレードっぽい」パターだという。今平周吾が使う前作の『TEN』で後方についていた重りを前方に配置することで、重心を浅くして操作性を高めている。重心がシャフトの延長線上に近くなるので、ブレード型のような振り心地で打てるのだ。

「2ボールにするに当たっては、2つの円を描くために『ELEVEN』よりも1ミリほどヘッドを長くしていますが、打感はそのままです。ツアープロにも2ボール好きが多いので、ローンチ初日から大勢のプロが興味を持って試打しています。これまでブレードを好んで使用していたプロたちからも『違和感なく大型ヘッドを振れる』と評価していただきました」と、オデッセイのツアー担当者は話す。

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