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国内メジャーV比嘉一貴が自己ベスト80位 松山英樹は13位後退【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

今季2勝目を挙げた比嘉一貴が自身初のトップ100入り(撮影:佐々木啓)

6月5日付の男子世界ランキングが発表された。米男子ツアー「メモリアル・トーナメント」を制してツアー7勝目を果たしたビリー・ホーシェル(米国)が、17位から自己最高位となる11位にランクアップした。

比嘉一貴は全英出場権も獲得

1位のスコッティ・シェフラー(米国)、2位のジョン・ラーム(スペイン)に変動はなし。前週6位のパトリック・キャントレー(米国)が3位に浮上し、それに押し出されるかたちでキャメロン・スミス(オーストラリア)、コリン・モリカワ(米国)、ジャスティン・トーマス(米国)がそれぞれ1ランクダウンとなった。松山英樹も1つ順位を落とし、13位につけている。

国内メジャー戦「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」を制した比嘉一貴は、112位から自己最高位となる80位にジャンプアップ。トップ100入りを果たした。またアジアンツアー「インターナショナルシリーズ・イングランド」で勝利し、日亜2週連続優勝を遂げたスコット・ビンセント(ジンバブエ)は109位から91位に順位を上げた。

そのほか日本勢は63位星野陸也、79位金谷拓実、84位今平周吾、89位木下稜介、98位に稲森佑貴がつけている。

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