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古江彩佳はバーディ『ゼロ』で挽回ならず 米本格挑戦11試合目で初の予選落ち | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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Pos 選手名 Sco 1 M・リー -9 M・ハリガエ -9 3 C・ヘジン -7 A・ノルドクビスト -7 5 コ・ジンヨン -6 I・リンドブラト -6 7 キム・セヨン -5 M・ジュタヌガーン -5 9 M・カン -4 A・リー -4 順位の続きを見る

古江彩佳が今季初の予選落ち

古江彩佳が今季初の予選落ち(撮影:GettyImages)

全米女子オープン 2日目◇3日◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>

昨年のQシリーズで出場権を獲得して今季から米ツアーに出場している古江彩佳。これまで11試合(うち1試合はマッチプレー、1試合は予選カットなし)連続で予選を通過してきたが、海外メジャー2戦目で途切れることとなった。

古江彩佳のドライバースイング【動画】

初日は前半にトリプルボギー、ダブルボギーと一気に6つ落とすも、バックナインで3つのバーディを奪ってカムバック。3オーバー・86位タイまで戻して、週末のプレーに向けて機運も高まっていた。

だが、この日は5番、9番と前半で2つのボギーを叩くと、後半もボギー2つ。18ホール通じてバーディが1つもないというラウンドで、トータル7オーバーで100位以下と低迷し、予選落ちが決定的となった。

苦しい2日間となったが、次戦の「ショップライトLPGAクラシック」はパー71ながらも総距離は6190ヤードと長くなく、米ツアーでは珍しい3日間大会。かつて宮里藍も優勝している日本人と相性が悪くないトーナメントだ。

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