21年ぶり史上8人目の連覇に挑む笹生優花はリラックスムード USGAの取材にも笑顔で対応 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
笹生優花が連覇に挑む!(撮影:ALBA)
<全米女子オープン 事前情報◇30日◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>
昨年大会で畑岡奈紗との3ホールに渡るプレーオフを制してメジャー制覇を成し遂げた笹生優花。今年はディフェンディングチャンピオンとしてこれまでに7人しかいない連覇に挑む。
練習日となった30日(月)から精力的に練習ラウンド。時おり笑顔を見せるなどリラックスムードのなかでの調整となった。
そのラウンド中には本大会を主催する全米ゴルフ協会(USGA)から動画取材を受ける場面も。リポーターが見守るなかグリーン周りの調整を行った後、アプローチについて聞かれ、実際の様子を見せつつ身振り手振りで説明した。
連覇となれば2000&01年のカリー・ウェブ(オーストラリア)以来21年ぶりの偉業。 奇しくも舞台は01年大会と同じパインニードルズ・ロッジ&GCだ。さらに海外メジャー2勝となれば日本人初。様々な記録がかかる戦いへ、徐々にギアを上げていく。
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