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西村優菜も認める“元気っ子” 古江彩佳は死闘翌日から早くもラウンド「初めてなので見ておきたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

古江彩佳が元気にコース入り(撮影:GettyImages)

全米女子オープン 事前情報◇30日◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>

前週に決勝ラウンド2日間だけで4ラウンドというマッチプレーならではの死闘を繰り広げ2位に入った古江彩佳。優勝へのプレッシャーのなか33ホール回った翌日にもかかわらず午後からコースへと入り、早くもラウンドを行った。

全米会場で謎の美女を発見

多少の疲れをにじませながらも笑顔で会場に姿を見せた古江。今朝移動したばかりの強行軍となったが「初めてのコースなので見ておきたかった」と午後3時前からラウンドを開始。前半のホールをしっかりと確かめた。

同級生で仲の良い西村優菜は古江の戦いをテレビで応援していたといい、「チームみんなで見ていました。惜しかったですよね。あれだけ毎日たくさんのホールを回ってすごいなぁと思います」と称賛。試合の後に、この日からコースに入ると聞いたといい、「大丈夫かなぁというくらい体力がすごい。元気っ子ですよね」とそのタフさに笑うしかないといった様子だ。

何度も土俵際でとどまりながらも、あと一歩届かなかった米ツアー初優勝へ。鉄は熱いうちから打っていく。

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