
古江彩佳が準決勝に勝利し決勝戦に進出 相手は09年全米女子OP女王 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
古江彩佳が決勝戦へ!(撮影:GettyImages)
<バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー 最終日◇29日◇シャドークリークGC(米ネバダ州)◇6777ヤード・パー72>
米国女子ツアー唯一のマッチプレー戦は最終日のプレーが進行中。この日は朝から準決勝2試合が行われ、古江彩佳がリリア・ヴ(米国)を3&1で下し、決勝戦進出を決めた。
日本勢でただ一人出場している古江は前日のベスト16、準々決勝で合計39ホールを戦った。決勝進出をかけた準決勝は2番で先にUPを奪われたが、3番から3連続で取り返すと11番も奪い3UP。12番でひとつ取り返されたが、17番でトラブルに見舞われたリリアがギブアップ。終始安定したプレーで3アップまで伸ばして勝負を決めた。
もう一つの準決勝は2009年の「全米女子オープン」覇者で米ツアー通算5勝のジ・ウンヒ(韓国)がアンドレア・リー(米国)を下した。
このあと現地時間の午後2時15分から3位決定戦が、同2時30分から決勝戦が行われる。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports