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出場シード選手で唯一 小祝さくらが全米女子OPギリギリまで日本の試合に出る理由 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

優勝を手土産といきたいところだ(撮影:佐々木啓)

リゾートトラストレディス 事前情報◇24日◇メイプルポイントゴルフクラブ(山梨県)◇6580ヤード・パー72>

現地時間6月2日(木)に開幕する海外女子メジャー第2戦の「全米女子オープン」。予選会からの勝ち上がりを始め、日本勢15人が出場する大一番。多くの選手が時差調整含めて前週から早めに現地入りするなか、小祝さくらは大会前週となる今週の「リゾートトラストレディス」に出場してからの渡米を選択した。

小祝さくらのギラギラドレス

理由は前回出場した2020年の反省を生かしてのものだという。このときはコロナ禍の影響で12月開催で、日本ツアーは一区切りついていたこともあって早めの渡米を選択。だが、逆に時間を持て余してしまい「何をしていいか…」となってしまったという。

そこで今回はあえてタイトなスケジュールを選んだというわけだ。時差ぼけ解消よりも母国での実践を優先した小祝。渡米前最後の戦いではどんなプレーを見せてくれるのか。

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