2週連続Vの今平周吾が2位浮上　桂川有人はトップ堅守【男子賞金ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

2週連続Vを果たした今平周吾 自身3度目の賞金王戴冠へ前進した（撮影：上山敬太）

国内男子ツアー「[誇らしげに優勝トロフィーを掲げる今平周吾【写真】]()

今大会で「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」からの2週連続優勝を果たした今平周吾が、優勝賞金1000万円を獲得。今季通算を3592万4571円として、前週の5位から2位に浮上した。

プレーオフで今平に敗れた大槻智春と近藤智弘は、ともに420万円を加算。それぞれ17位（646万8409円）、18位（604万4000円）に浮上している。

16位タイの賞金約73万円を加算した桂川有人が1位（4334万5500円）をキープ。3位からは星野陸也（3398万7500円）、香妻陣一朗（3238万8633円）、稲森佑貴（2703万1166円）と続いている。

先週に出場がなかった石川遼は、432万5500円で30位につけている。