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ついにアンダーパーでラウンド 星野陸也が最終日に目指すもの | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 M・ペレイラ -9 2 M・フィッツパトリック -6 W・ザラトリス -6 4 C・ヤング -5 5 A・アンサー -4 6 S・パワー -3 7 J・トーマス -2 B・ワトソン -2 S・シンク -2 10 G・ウッドランド -1 順位の続きを見る

星野陸也が1アンダーで浮上!

星野陸也が1アンダーで浮上!(撮影:GettyImages)

全米プロゴルフ選手権 3日目◇21日◇サザン・ヒルズCC(米オクラホマ州)◇7556ヤード・パー70>

予選ラウンドをバーディで締めくくり滑り込みで予選通過を果たした星野陸也が、厳しいコンディションとなった3日目にスコアを伸ばした。4バーディ・3ボギーの「69」で回り、トータル3オーバーの36位タイまで浮上した。

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3番でボギーが先行するも4番でバウンスバックのバーディ。ところが6番から連続ボギー。「2オーバーまでいったけど、巻き返して1アンダー」と、2つ落としビハインドを背負ってからの後半は3バーディ。「後半はしっかりチャンスを決められた」と1つ伸ばし、今大会初のアンダーパーラウンドとなった。

「気温が低いぶん距離が出なくて前半は距離感が合わせにくかった。後半でそこを修正していいプレーができた」。予選ラウンドの熱波から一転、この日は寒さがコースを襲ったが、そのコンディション変化にもしっかりと合わせることができた。

もがきながらもつかんだ決勝ラウンドでのプレー。「メジャーでは攻めどころ、攻めどきというのが難しい。耐えないといけないけど、チャンスホールに来たときには」と、攻めることの必要性も学んだ。そんなプレーができた実感があってのスコアには満足感もにじむ。

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