スタート直前までドライバーが2本 原英莉花が“悩みに悩んで”選んだ1本は?【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 林菜乃子 -6 2 西郷真央 -5 3 稲見萌寧 -4 4 横峯さくら -3 申ジエ -3 サイ・ペイイン -3 ユン・チェヨン -3 河本結 -3 山下美夢有 -3 10 有村智恵 -2 順位の続きを見る
原英莉花が悩み抜いて選んだ1本がこちら(撮影:米山聡明)
ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「[シブコさんの練習場での一コマ【写真】]()
初日が行われた19日朝の練習場。今季からクラブ契約フリーになった原英莉花のバッグに、ドライバーが2本入っている。ウェッジ、アイアンとひとしきりボールを打ち終わると、入れてあったドライバー2本を順番に打ち、その感触を確かめた。
試合当日の朝まで、その日使用するドライバーのテストを行っていた、というのがこのシーンの理由。1本は昨年までの“古巣”[ヤマハ]()のもの。開幕前日も練習場で打ち比べをしており、相当悩んでいたことがうかがえる。
そして最終的に選んだのは[ほけんの窓口レディース]()」では3番ウッドを同社の製品に替えていた。そこで今季初トップ10入りとなる5位になったが、3番ウッドとの流れも考慮しての投入ということも考えられる。
イーブンパー・37位タイと静かな滑り出しとなったが、ドライビングディスタンスは出場120人中5位の264.5ヤードを記録。フェアウェイキープも14ホール中9ホールとまずまずの結果が出た。そろそろ今季初優勝も欲しいところだが…ニュードライバーがそれを後押しするか?
Follow @ssn_supersports