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渋野日向子は予選落ち濃厚に「つかめたものはない」 次戦は海外メジャー | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 申ジエ -7 西郷真央 -7 山下美夢有 -7 4 有村智恵 -5 酒井美紀 -5 6 ユン・チェヨン -4 稲見萌寧 -4 8 藤田さいき -3 サイ・ペイイン -3 大里桃子 -3 順位の続きを見る

2日目もくるしい展開になった

2日目もくるしい展開になった(撮影:米山聡明)

ブリヂストンレディスオープン 2日目◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇6713ヤード・パー72>

初日の2オーバーから挽回を目指した渋野日向子だったが、この日は2バーディ・3ボギーの「73」とスコアを1つ落としてトータル3オーバー、ホールアウト時点で予選通過に1打足りず、2日間を終えた。

ラフからのショットも多かった…【現地フォト】

出だしからティショットが暴れた。硬く小さいグリーンに止めるにはフェアウェイキープが絶対条件の中、連続4ホールでフェアウェイを外した。そこで2ボギー。前半は2つ落としたまま、後半へと向かった。

「フェアウェイも少なくて、チャンスにつくのも少なくて、耐えないといけないゴルフになってしまった」

折り返した10番ではフェアウェイキープからチャンスをつくり、この日初バーディを奪い反撃を開始したかに見えたが、13番パー4で痛恨の3パットボギー。その後もティショットが暴れた。15番ではラフからラフを渡り歩き4打目がグリーン外から。ところがこれを沈めてチップインパーとし、次につなげた。

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