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タイガーが『P770』の2、3I投入か。シャフトはトゥルーテンパー『DG MID』ツアープロトタイプ

タイガー・ウッズが中空の『P770』の2、3Iを「全米プロ」で投入!?シャフトはツアープロトタイプ(撮影:GettyImages)

全米プロゴルフ選手権 事前情報◇18日◇サザン・ヒルズCC(米オクラホマ州)◇7556ヤード・パー70>

米国[タイガー・ウッズ]()の「全米プロ」仕様のクラブセッティングを公開した。下記のように、ロングアイアン(3I)と5Wの変わりに『P770』の2、3Iを入れ替えた形。

タイガー・ウッズのWITB】
Stealth Plus 9° Driver
SIM 15° 3wd
P770 Irons (2-3)
P7TW Irons (4-PW)
MG3 Tiger Grind Wedges (56° & 60°)

「かなりのテストの後、タイガーは両方のP770アイアンをバッグに入れてタルサに現れました。予想通りP770は8〜10ヤード遠くへ運び、より高く発射し4000rpm前後のスピンで、これは最適です。私たちは過去25年間でそれを見ることに慣れてきましたが、タイガーのアイアンゲームは噛み合っています。P770のおかげで、彼は正確なヤーデージを打ち、バッグの長い方の距離差を管理しています。

さらに、彼の5Wを2Iに置き換えることで、彼が探している(スティンガーなど?)ボールの飛行と弾道を維持し、コントロール要素を追加することができます。タイガーがバッグを微調整することは滅多にないですが、これは注目に値します。あなたが私たちのようなら、ライブ競争で結果を見るのを待つことができません。もう木曜日ですか?」(米国テーラーメイド

新しい『P770』には、[Dynamic Gold]() Tour Issue MID』が入っている。このシャフトについて同社広報は下記のように説明する。

「特徴としては、『ダイナミックゴールド』と同じ重量で、『ダイナミックゴールド』の中間部を硬くすることで、中弾道でよりスピンがかかる仕様になっております。また、ツアーのみで展開しており、フレックスはX100のみとなり、全世界での発売は未定となります」(同社広報)

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