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手嶋多一が19年シニア初優勝記念の“ゴールドパター”を持ってウロウロの謎 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 池田勇太 -11 2 岩井亮磨 -9 B・ケネディ -9 4 大槻智春 -8 5 小木曽喬 -7 6 宋永漢 -6 貞方章男 -6 8 中里光之介 -5 S・ビンセント -5 比嘉一貴 -5 順位の続きを見る

手嶋多一が金秀シニア優勝時に使っていたピン『SIGMA2 TYNE』が、ゴールドパターになった!

手嶋多一が金秀シニア優勝時に使っていたピン『SIGMA2 TYNE』が、ゴールドパターになった!(撮影:ALBA)

ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 初日◇19日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)、西コース(6544ヤード・パー70)>

「[使ったら御利益がありそう? ピカピカに輝くゴールドパター【写真】]()

「ゴールドパターは1本目で、もらえると思っていなかった。金秀シニア沖縄オープンに優勝して、次の週のレギュラーツアーでパター作りますか? って言われたのが19年の4月です。それから実際に実物を見たのが去年の9月の東海クラシック。そのときはクラブがいっぱいで家に帰る予定がなかったので、持って移動するのは大変、ってなったんです。そこで来年の金秀に持ってきてくださいと言っていたのですが、僕も穂積さんも忘れていたんです。それで今週になった」と手嶋は理由を語る。

続いて、手嶋のゴールドパターをずっと持っていたピンのツアー担当、穂積真嗣氏にも話を聞いた。

「このタイミングで渡すことになったのは、手嶋プロの言う通り私のミスです」と穂積氏は申し訳なさそうに話す。続けて、「本来なら優勝した翌年の同じ試合で渡すのが慣例ですが、コロナの影響で工場が稼働していないこともあって、世界的にゴールドパターの準備が遅延していました。2021年には出来上がっていましたが、私が金秀に行けなかった」という。

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