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「週2〜3ペース」元ヤクルト・宮本慎也氏がハマるゴルフの魅力とは | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 池田勇太 -11 2 岩井亮磨 -9 B・ケネディ -9 4 大槻智春 -8 5 小木曽喬 -7 6 宋永漢 -6 貞方章男 -6 8 中里光之介 -5 S・ビンセント -5 比嘉一貴 -5 順位の続きを見る

個人競技だけど… 元プロ野球選手・宮本慎也氏が語るゴルフの魅力

個人競技だけど… 元プロ野球選手・宮本慎也氏が語るゴルフの魅力(撮影:福田文平)

ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 初日◇19日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)、西コース(6544ヤード・パー70)>

今大会では予選会を勝ち上がったアマチュアたちがプロと同じ組でプレーしている。木曜日のダブルス戦には、プロ野球の東京ヤクルトスワローズで活躍した宮本慎也氏も、昨年に続いて予選を勝ち上がって出場を果たした。

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2013年に現役を引退し、いまは「週2〜3回のペース」でラウンドするゴルフ好き。所属コースでのハンデは「5か6くらい」の腕前だ。この日のフォアボールでのチームスコアはバーディなしの「6オーバー」。昨年はパープレーだったことから、「何もしゃべることはないです。予選では7つくらいバーディを獲ったのに…」と笑いながら悔しがる。

野球では数々の修羅場をくぐり抜けてきた宮本氏も、ゴルフではアマチュアと同じ気持ちを味わっているようだ。「朝一番のティショットは一番緊張する」、「ショートパットは緊張して吐きそう」と語る。そのなかで「プロは自分のルーティンがあって惑わされずに自分のペースでやられますし、当たり前のことを当たり前のようにきっちりやる。プロってみんなそうなんだろうなって思います」と、ツアープロのプレーを見て学んでいる。

野球とゴルフの共通点については、「ゴルフは決まったところに運ばないといけない。野球は人がいないところにいけばいい。最終地点が違うだけで、常に数字が出て、数字に追われるのは野球もゴルフも一緒です」と語る。

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