今平周吾が逆転で今季初優勝 全英オープン出場権獲得 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 今平周吾 -8 2 岩田寛 -7 桂川有人 -7 大西魁斗 -7 鈴木晃祐 -7 6 星野陸也 -6 K・コボリ -6 8 稲森佑貴 -5 香妻陣一朗 -5 B・キャンベル -5 順位の続きを見る
逆転で今季初優勝を果たした今平周吾(撮影:鈴木祥)
<アジアパシフィックオープンゴルフ ダイヤモンドカップ 最終日◇15日◇大洗ゴルフ倶楽部 (茨城県)◇7163ヤード・パー70>
日本とアジアンツアーの共同主管大会は、最終ラウンドが終了した。今平周吾が3バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル8アンダーで首位との1打差を逆転し、今季初優勝、ツアー通算6勝目を果たした。副賞として、今年の海外メジャー「全英オープン」の出場権も獲得した。
トータル7アンダー・2位タイに桂川有人、大西魁斗、岩田寛、アマチュアの鈴木晃祐(東北福祉大4年)。トータル6アンダー・6位タイには星野陸也、日系アマのカズマ・コボリ(ニュージーランド)が入った。
石川遼は「71」と1つ落とし、トータル1オーバー・26位タイ。世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大4年)は「74」を叩き、トータル2オーバー・32位タイで4日間を終えた。
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