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畑岡奈紗がFWキープ率100%で3位発進 英語でのインタビューは「ゴルフよりも頑張っている(笑)」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 M・サグストロム -9 2 M・カン -8 3 畑岡奈紗 -7 4 B・パグダンカナン -6 G・モリナロ -6 A・ヤン -6 7 F・カインハルト -5 M・リー -5 L・トンプソン -5 C・シガンダ -5 順位の続きを見る

畑岡奈紗が東海岸戦でも好スタート!(写真は前戦のDIOインプラントLAオープン)

畑岡奈紗が東海岸戦でも好スタート!(写真は前戦のDIOインプラントLAオープン)(撮影:GettyImages)

コグニザント・ファウンダーズカップ 初日◇12日◇アッパー・モントクレア・カントリー・クラブ(米ニュージャージー州)◇6656ヤード・パー72>

米ツアー6勝目を挙げた「DIOインプラントLAオープン」以来、3週間ぶりのツアー出場となった畑岡奈紗。大会3連覇をねらうコ・ジンヨン(韓国)、今季メジャー大会「シェブロン選手権」でツアー初優勝を遂げたジェニファー・カプチョ(米国)との注目組でのプレーとなったが、圧巻のプレーを見せつけた。

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現地時間午前8時32分(日本時間午後9時23分)に1番からスタートした畑岡は、2番パー5で残り201ヤードから4番ユーティリティで振り抜き、2オンに成功。「ティショットもセカンドショットももパッティングも完ぺきだった」と、およそ4メートルの下りのパットを沈めてイーグルを先行させた。4番パー4、9番パー5でもスコアを伸ばして折り返すと、その勢いは止まらない。

後半に入って2つのパー5をそれぞれバーディとして迎えた最終18番。「レジェンドがいる前でバーディを決められてよかった」。ツアー通算48勝のナンシー・ロペス(米国)が見守るなか、2打目を1メートル弱のチャンスにつけてバーディ締め。ボギーフリーで7アンダーの「65」をマークし、単独3位の好発進を決めた。

もともとは今季初勝利を挙げた「DIOインプラントLAオープン」の翌週にあった「パロス・ベルデス選手権」に出場予定だったが、「体が疲れていたので、リセットさせる意味でも日本に帰りました」と一時帰国。短期間ではあったがリフレッシュし、日本にいるトレーナーと会ってトレーニングを行い、体調を整えた。

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