
セバスチャン・ムニョスが快挙! 史上初となるシーズン2度目の「60」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 S・ムニョス -12 2 P・マルナッティ -8 M・ペレイラ -8 J・ローワー -8 李京勲 -8 6 K・ウィルシャー -7 7 S・パワー -6 J.J.スポーン -6 C・オルティス -6 C・シュワーツェル -6 順位の続きを見る
まさに快進撃 セバスチャン・ムニョスが今季2度目の「60」をマーク(撮影:GettyImages)
<AT&Tバイロン・ネルソン 初日◇12日◇TPCクレイグランチ(米テキサス州)◇7468ヤード・パー72>
セバスチャン・ムニョス(コロンビア)がPGAツアー史上初の快挙を成し遂げた。今大会の初日に2イーグル・9バーディ・1ボギーで回り、昨年11月の「RSMクラシック」(パー70)初日に続く今季2度目の「60」をマーク。同一シーズンに複数回の「60」をマークした初のプレーヤーとなった。
今週のTPCクレイグランチはパー72。現地時間午前7時23分に1番からスタートしたムニョスの快進撃は9番から始まった。
8番でボギーとしたムニョスは、この時点でまだ2アンダー。しかし、9番パー5でピン奥4.5メートルを沈めてイーグルを奪うと、10番パー4は124ヤードから1メートルにつけてバーディ、11番パー4も152ヤードから再び1メートルにピタリ。そして、12番パー5は237ヤードから1.5メートルに2オンさせてイーグルパットを奪取。4なんと、わずか4ホールで6アンダーをマークした。
14番でも伸ばすと、上がり3ホールは3連続バーディ締め。圧巻のプレーを披露したムニョスに、ギャラリーから大歓声が浴びせられた。
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