• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 「ただ下手なだけ(笑)」JLPGAブライトナーフォトセッションの裏話【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

「ただ下手なだけ(笑)」JLPGAブライトナーフォトセッションの裏話【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

かっこいい写真撮影の裏で大里桃子の一苦労が…(撮影:佐々木啓)

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回はワールドレディスサロンパスカップが行われた茨城ゴルフ倶楽部(茨城県)から。

タイミングバッチリ!奇跡の1枚はこちら【写真】

今大会開幕前に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)から発表された「JLPGAブライトナー」。いわゆる“アンバサダー”として活動していくが、最初の“お仕事”はブライトナーお披露目フォトセッションだった。

青木瀬令奈、申ジエ、勝みなみ、吉田優利、大里桃子、原英莉花の6人は横一列に並び、どのようなポーズをとろうかと模索。それぞれがドライバーやパター、サングラスにグローブなどゴルフグッズを手に取ってポーズを決めるなか、大里はボールを選んで立ち位置につくと、ボールを上に投げ始めた。

ボールを投げてキャッチ、投げてキャッチを繰り返した大里。ボールが空中に浮いている瞬間にシャッターを切ることができれば、まさにポーズが決まった“かっこいい写真”となるが、大里はちょくちょく失敗する。

関連記事