安田祐香が語る今季メジャー初戦のグリーン “オーガスタ”よりも速い!? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 山下美夢有 -6 2 青木瀬令奈 -5 3 沖せいら -3 稲見萌寧 -3 菅沼菜々 -3 安田祐香 -3 7 岡山絵里 -2 竹内美雪 -2 9 穴井詩 -1 酒井美紀 -1 順位の続きを見る
安田祐香が語る高速グリーン(撮影:佐々木啓)
<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2日目◇6日◇茨城GC西C(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
茨城GC西Cで行われている今季国内メジャー初戦。「速い」と語るグリーンに手を焼く選手が多いなか、トップスタートの安田祐香は2バーディ・1ボギーとスコアを1つ伸ばしてトータル3アンダーでホールアウト。好位置につけている。
開幕前に発表されたコースセッティングでは、グリーンのスティンプメーターが昨年までの「12フィート」から「13フィートまで」、コンパクションも「24」から「25まで」と昨年以上の硬くて速いグリーンとなっている。
このグリーンにこれまで多くのコースを経験してきた安田も「一番ですね」と感じている。「オーガスタの後半も結構速かったですが、こちらのほうが速いですね」と3年前に「オーガスタナショナル女子アマチュア」で回った世界一の“ガラス”のグリーンよりも“上”とした。
だが、高速グリーンは嫌いじゃない。「好きなほうだと思います。転がりがいいので最後の一転がりが届いてくれる。ショートしがちだった上りのパットも意外と行ってくれる」とこの日もフェアウェイキープ4回とショットが荒れるなかでスコアを伸ばせた理由の一つとなっている。
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