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パッティングをする足元にタオル…上田桃子のちょっといい話【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

上田桃子の“ちょっといい話”を発見(撮影:佐々木啓)

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回はワールドレディスサロンパスカップが行われた茨城ゴルフ倶楽部(茨城県)から。

メモリでふり幅をチェック こちらは“練習法”です!

念願のメジャー初制覇に向けて、練習グリーンでパッティングを行っている上田桃子を発見。ストロークシートをパターヘッドの下に敷いて、ショートパットの練習を続けていたが、その足元にもなにやら敷かれている。果たしてこれはどういう練習法なのか…

「グリーンが痛まないようにタオルを敷きました。練習の意図としてではありません(笑)」。黙々と同じ位置に足を構えて行うストローク練習は、グリーンにダメージを与えると判断。「今週のグリーンがとても綺麗なので、なるべく傷つけないように」と足元に自身のタオルを敷いて、スパイクによるダメージを軽減させようとした。

タオルの上での練習にちょっとした足元の違和感も感じそうだが、「薄いタオルなので気にならなかったです」と問題ナシ。「いいイメージが湧いていた」というパッティングの感覚をしっかりと身に沁み込ませ、一日の調整を終えた。

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