青木瀬令奈、原英莉花ら6名が“JLPGAブライトナー”に選出 「みんなで盛り上げていきたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
JLPGAブライトナーが盛り上げます!(撮影:佐々木啓)
<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップレディス 事前情報◇3日◇茨城GC西C(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は3日(火・祝)、「JLPGA Brightener(ブライトナー)」として青木瀬令奈、大里桃子、勝みなみ、申ジエ(韓国)、原英莉花、吉田優利の6選手を選出したと発表した。
JLPGAブライトナーとは、「JLPGAツアーの代表としての役割を担い、女子プロゴルフの未来をもっと鮮やかに、もっと美しく輝かせるための活動」を行う、いわゆる“アンバサダー”。韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)で2009年から続き、過去にはイ・ボミやキム・ハヌル、アン・シネ(韓国)なども選出されたKLPGA広報モデルを参考にしているという。
詳しい選出方法については明かされていないが、シード選手による選手間投票や協議の上、参加に同意した6名が選出された。具体的な活動はこれからブライトナーと相談しながら検討していくが、選手を撮影した動画等によるSNSのPR活動や、写真等の肖像を使ったグッズの販売を予定している。
プレーヤーズ委員長も兼任する青木瀬令奈は「コロナの影響もあって女子ゴルファーの等身大の姿を届けることがなかなかできなかった2年間でした。プレーヤーズ委員会でもグッズ販売を毎年検討していますが、いままでは肖像をつかったグッズが作れなかったので、そういったPR活動もしていきたいです」と意気込みを話した。
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