
稲森佑貴が自己ベスト91位浮上 ジョン・ラームは1位奪還へ前進【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
雨中の決戦を制した稲森佑貴 世界ランキングは自己ベストに(撮影:米山聡明)
5月1日付けの男子世界ランキングが発表された。先週の米国男子ツアー「メキシコオープンatビダンタ」では、世界2位のジョン・ラーム(スペイン)が今季初優勝。順位は変わらなかったが、世界NO.1奪還へ大きく前進した。
世界1位は「マスターズ」覇者のスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。3位にコリン・モリカワ(米国)、4位には前週より1ランクアップしたパトリック・キャントレー(米国)が続いている。出場のなかった松山英樹は13位をキープした。
国内男子ツアー「中日クラウンズ」で今季初勝利を果たした稲森佑貴だが、前週の133位から自己ベストとなる91位へジャンプアップした。そのほか、岩田寛も30人抜きの169位。石川遼は288→267位に順位を上げた。
欧州ツアー「カタルーニャ選手権」でツアー初優勝を遂げたアドリ・アルナウス(スペイン)は、84位から自己ベストの52位に浮上している。
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