<速報>石川遼は全ホールパーで「70」 カットライン上の暫定55位でホールアウト | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 金子駆大 -8 黄重坤 -8 竹谷佳孝 -8 B・ケネディ -8 5 桂川有人 -6 C・キム -6 岩田寛 -6 武藤俊憲 -6 A・クウェイル -6 矢野東 -6 順位の続きを見る
石川遼はスコアを伸ばせず…(撮影:米山聡明)
<中日クラウンズ 初日◇28日◇名古屋ゴルフ倶楽部和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>
国内男子ツアー「中日クラウンズ」は2日目の競技が進行中。午前8時25分に1番ホールからスタートした石川遼は、18ホール全てパーを並べる「70」で回り、トータルイーブンパー・55位タイでホールアウトしている。
1番パー4ではセカンドショットをピン手前4メートルにつけるも、バーディパットはカップになめられて決められず。その後17番までパーを積み重ねて、最終18番パー4も2オン・2パットのパーでフィニッシュ。降雨によるコースコンディション不良のため12時23分に中断を知らせるホーンが鳴り競技が一時中断となったが、中断前にホールアウトした。
現在のトップはトータル10アンダーのアンソニー・クウェイル(オーストラリア)。トータル8アンダーの2位タイに、ハン・ジュンゴン(韓国)とすでにホールアウトしている金子駆大が並んでいる。7アンダー・単独4位に今野大喜、6アンダーの5位タイに昨年覇者の岩田寛、先週初優勝を遂げた桂川有人ら5人が続いている。
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