“オールドスクール”で最終日に怒涛の攻め 笹生優花は「試合が有る限りはここでプレーします」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 畑岡奈紗 -15 2 H・グリーン -10 3 M・サグストロム -7 M・リー -7 朴仁妃 -7 6 C・ヘジン -6 キム・セヨン -6 C・チョイ -6 カン・ヘジ -6 10 M・アレックス -5 順位の続きを見る
最終日に「66」をたたき出した笹生優花(撮影:GettyImages)
<DIOインプラントLAオープン 最終日◇24日◇ウィルシャーCC(米カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>
3日目に「74」と苦しんだ笹生優花が最終日に持ち味を発揮した。7つのバーディを奪ってボギーは2つ。「66」をたたき出してトータル3アンダー、上位でフィニッシュした。
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前日に暴れたティショットは「きょうもそんなに良かったわけではない」と復調とは言えない。それでも、「昨日よりかは抑えられた。ショットも安定していたし、パットも入った。良いプレーしているときはだいたいうまく行く」とうまく調整してスコアを伸ばしていった。
開幕前に“オールドスクール”と評したコースも気に入った。「もう昔っぽいというか、良いコースだと思う。試合が有る限りはここでまたプレーします」と言い切った。
連戦が続くが、「来週も初めてのコースなので、またコースに合わせて楽しんでゴルフができればと思っています」と笑顔を見せた笹生。きょうの勢いを来週につなげたい。
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