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25日の全米女子OP予選会に大山志保、渡邉彩香ら参戦 日本勢は13人が本戦出場権獲得済み | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

大山志保、強行日程も「なんとかなる!(笑)」(撮影:上山敬太)

4月25日(月)に千葉県の房総カントリークラブ房総ゴルフ場東西コースにて行われる「全米女子オープン」(6月2日〜5日、パインニードルズ・ロッジ&GC)日本予選会の出場選手が発表された。

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予選会は東西コースを利用して1日36ホールのストロークプレーで行われ、上位選手が出場権を獲得。通過人数にタイが生じた場合はプレーオフが行われる。

注目は44歳の大山志保。2015年の全米女子オープンで5位となるなど実績は十分だ。今週開催の「フジサンケイレディス」からの強行スケジュールで「コースも分からない」という状況だが、今年は体調の良さも感じているだけに、36ホール決戦でまずは本戦への切符をつかみたいところ。

シード選手では大山のほかに渡邉彩香、テレサ・ルー(台湾)、野澤真央、濱田茉優、臼井麗香が出場予定。そのほかステップ・アップ・ツアー「フンドーキンレディース」を勝ったばかりの大林奈央や平瀬真由美のめい・竹田麗央もエントリーしている。

日本勢では昨年覇者の笹生優花をはじめ、畑岡奈紗、渋野日向子、古江彩佳、稲見萌寧、西郷真央、西村優菜、山下美夢有、小祝さくら、上田桃子、堀琴音、勝みなみ、鈴木愛の13人が出場権を手にしている。また、5月16日時点での世界ランキング75位以内の選手にも出場権が付与される。

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