女子プロがきっかけ!? 上位独占のオデッセイは“ワイドソール”がキテる!【パター売り上げランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
西村優菜は通常のブレード型よりソール幅が広い『TRI-HOT 5K ダブルワイド』を使用している(撮影:鈴木祥)
パター部門は最新の売り上げランキングでも、[オデッセイの赤シャフトには、ピストルの弾が入ってる?【写真】]()
「数年前までオデッセイといえばツーボール『2-BALL』や角型『#7』のような大型マレットが圧倒的に人気でしたが、最近は売れる形状が変わってきて、ソール幅が広い『ダブルワイド』や『トリプルワイド』などがよく売れています」
—なぜ、ワイドソール形状の人気が出たのか?
「ツアープロの影響も大きいと思います。日本の女子ツアーでも少しずつ、『ダブルワイド』や『トリプルワイド』を使う選手が増えました。元々、ブレード型は操作性が高いことが魅力で、大型マレットはミスヒットに強いことが人気の理由でしたが、ワイドソール系はその中間で良いバランスが取れている。だから、プロゴルファーだけでなく、アマチュアゴルファーからも『ちょうどいい形状』として好まれるようになったと思います」
—『トゥーロン』が高価格帯でも売れている理由は?
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