笹生優花は“オールドスクール”を要警戒「難しいコース」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
“オールドスクール”を攻略できるか(撮影:ALBA)
<DIOインプラントLAオープン 事前情報◇20日◇ウィルシャーCC(米カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>
前週の「ロッテ選手権」では3日目に上がり2ホールで池に入れるなど、終始苦しみながらも最終ホールをバーディで締めて「いい終わり方ができた」とロスへと戻ってきた笹生優花。気を取り直して今季初優勝を狙っていく。
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舞台となるウィルシャーCCはコースからハリウッドサインが見えるほどロサンゼルス近郊に位置するゴルフ場。笹生の言葉を借りれば“オールドスクール”のコースだ。「グリーンも小さいしバンカーも多いので難しい」。さらには米国特有のポアナ芝。「ちょっと弾んだりするので気をつけたい」と最後まで気を緩めることはできない。
それでも「こういうコースは初めてなんで楽しみ」とポジティブ。「いろいろ勉強になると思う。グリーンが小さいしバンカーも多いので、グリーンにできるだけ乗せていきたいですね」とプランを描く。
目標はいつも通り。「楽しんで良いゴルフができればなと思います」。新たな風を感じながらスタートホールへと向かって行く。
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