<中間速報>首位の比嘉一貴を2打差で星野陸也が追う 石川遼はスコアを落としてプレー中 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 比嘉一貴 -14 2 星野陸也 -13 3 H・リー -9 4 岡田絃希 -8 5 岩田寛 -7 木下稜介 -7 7 池田勇太 -6 小西貴紀 -6 阿久津未来也 -6 宇喜多飛翔 -6 順位の続きを見る
今週の石川遼のキャディは妹の葉子さん(撮影:米山聡明)
<関西オープン 最終日◇17日◇よみうりカントリークラブ(兵庫県)◇7180ヤード・パー71>
国内男子ツアー「関西オープン」の最終日は最終組がハーフターン。単独首位でスタートした比嘉一貴は前半9ホールを2バーディ・1ボギーとスコアを1つ伸ばして、トータル14アンダーで首位を守っている。
トップと2打差のトータル12アンダー・2位には、比嘉と同じ最終組で回る昨年大会覇者の星野陸也。前半最後の9番パー5では、比嘉がボギーとスコアを落としたのに対し、星野は難しいラインを決めてバーディ! 独走態勢に入ろうとする比嘉に食らいつき、優勝争いはマッチプレーの様相を呈している。
史上6人目のアマチュア優勝がかかっている蝉川泰果(東北福祉大4年)は、前半3ボギー・1ダブルボギーとトータル4アンダーまでスコアを落としてハーフターン。優勝争いから一転して、ローアマをかけて後半を戦うことになる。
石川遼は14番ホールまでプレーを終えて、3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで、トータル1アンダー。現在20位付近でプレーを続けている。
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