
「残念の一言」鈴木愛は3位後退に思わずため息 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 西村優菜 -8 2 植竹希望
-7 3 渡邉彩香
-5 鈴木愛 -5 小倉彩愛 -5 イ・ミニョン -5 7 勝みなみ
-4 竹山佳林 -4 吉田優利
-4 ペ・ソンウ -4 順位の続きを見る
悔しい一日に「はーという感じ」(撮影:鈴木祥)
<KKT杯バンテリンレディス 2日目◇16日◇熊本空港カントリークラブ(熊本県)◇6499ヤード・パー72>
これも今季初勝利への試練か。単独首位に立った西村優菜ら上位勢は2日目も伸ばすなか、首位から出た鈴木愛は「73」とスコアを1つ落として、トータル5アンダーの3位タイに後退した。
「残念の一言ですね」。そういって肩を落とした鈴木。「パターが全然入ってくれなかった。フィーリングは良くて全部めっちゃ惜しいけど入らない」。さらには「流れを作っていけそうなホールでボールがディボットにあったり…」と不運も課さなかった。
悪い日もある。それでも、せめてパープレーで切り抜けたかった。「いくら風があったからといって、イーブンまででは抑えたかった」。最後のバーディパットも決まらず「はーという感じ。こんな一日やな」とため息も出る。
その“ため息”ですべてを吐き出したと信じたい。「悪いのは全部出し切った気がする。あしたは絶対いい。調子も悪くないので、流れが来ると思って調整したい」。首位とは3打差。きっかけさえつかめれば、一気に逆転できる。
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