松山英樹は4位をキープ　メジャー初Vのスコッティ・シェフラーが独走【フェデックスカップランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

4位をキープした松山英樹（撮影：GettyImages）

海外メジャー初戦「マスターズ」を終え、米国男子ツアーの年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』の最新順位が発表された。

1年前、世界1位からグリーンジャケットをかけてもらう松山英樹

同大会でメジャー初制覇を成し遂げた世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー（米国）が600ポイント（pt）を加算。2770ptとしてトップを独走している。

2位にはそのシェフラーと優勝争いを繰り広げたキャメロン・スミス（オーストラリア）。3位タイに入り1534ptとして1つランクを上げた。連覇を逃した松山英樹は55ptを加算して、合計1376ptで4位をキープした。

レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位125位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のパトリック・キャントレー（米国）はボーナスとして1500万ドル（約16億円）を手にした。