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横田真一がシニアデビュー戦で気づき「先輩方もゴルフの技術的な病気と向き合いながら戦っている」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 塚田好宣 -7 2 手嶋多一 -6 3 T・ウィラチャン -5 4 河村雅之 -3 デービッド・スメイル -3 伊澤利光 -3 篠崎紀夫 -3 8 谷口徹 -2 渡部光洋 -2 野仲茂 -2 順位の続きを見る

横田真一はシニアデビュー戦Vを逃す(提供:日本プロゴルフ協会)

横田真一はシニアデビュー戦Vを逃す(提供:日本プロゴルフ協会)

<金秀シニア 沖縄オープン 最終日◇9日◇かねひで喜瀬CC(沖縄県)◇6873ヤード・パー72>

2022年シニアツアー開幕戦「金秀シニア沖縄オープン」がシニアデビュー戦だった横田真一は、3日間トータル1アンダー・11位タイで大会を終えた。

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ほろ苦いデビュー戦に「もう少しやれたんじゃないかという気持ちもあれば、楽しかったという感想です。でも悔しいところが多かったので、もう少し頑張ればいいところまでいけたんじゃないかなと思います」と横田は話す。

悔しさと楽しさが共存した3日間だったというが「真剣にやっているから楽しいんです。レギュラーツアーも推薦をいただいてたまに出ていますが、大きい海の中にポチャンと落とされているような感じでどこを泳いでいいのか分からないんです。こっちは小さなプールの中に落とされている感じがあるので(笑)」と、プールの大きさに例えてシニアツアーの居心地のよさを表現する。

今大会の優勝スコアは、塚田好宣のトータル7アンダー。横田は「あと3つはスコアを伸ばせたかな」といっていただけに、シニア初優勝に向けての手応えは感じている様子。次戦は「ノジマチャンピオンカップ箱根シニア」(4月21〜22日・箱根CC)の予定だ。

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