連覇かかる松山英樹は14位後退… 世界1位が首位キープ、タイガー・ウッズは41位後退 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 S・シェフラー -9 2 C・スミス -6 3 任成宰 -4 4 C・シュワーツェル -2 S・ローリー -2 6 J・トーマス -1 C・コナーズ -1 8 D・ウィレット 0 9 J・コクラック +1 T・フリートウッド +1 順位の続きを見る
松山英樹は「77」で14位タイに後退…(撮影:GettyImages)
<マスターズ 3日目◇9日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7510ヤード・パー72>
海外メジャー「マスターズ」はムービングデーのプレーが終了。2位タイから出たディフェンディングチャンピオンの松山英樹は2バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの「77」とスコアを5つ落としてトータル2オーバーの14位タイに後退した。
出だしの1番でボギーを叩いた松山は、2番で2メートルのバーディパットを外すと一気に苦しい流れに。5番でフェアウェイ左の深いバンカーにつかまってダブルボギーとすると、その後も出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせず。苦しい一日となってしまった。
単独首位に立つのは終盤苦しみながらもトータル9アンダーとした世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)。3打差の2位にキャメロン・スミス(オーストラリア)、5打差の3位にはイム・ソンジェ(韓国)が続いている。
自動車事故から1年5カ月ぶりの実戦となったタイガー・ウッズ(米国)は「78」とスコアを6つ落としてトータル7オーバーの41位タイに後退している。
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