松山英樹は連覇に向けて19位T発進! 今週はマスターズ仕様のキャディバッグにチェンジ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 棄権 P・ケーシー 1 任成宰 -5 2 C・スミス -4 3 J・ニーマン -3 S・シェフラー -3 D・ウィレット -3 D・ジョンソン -3 7 J・コクラック -2 P・キャントレー -2 C・コナーズ -2 順位の続きを見る
松山英樹のマスターズ仕様のゴルフバッグは数量限定で市販されている(撮影:GettyImages)
<マスターズ 初日◇7日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7510ヤード・パー72>
春の祭典、「マスターズ」が開幕。前年王者の松山英樹は、ジャスティン・トーマスと昨年の「全米アマ」チャンピオン、ジェームズ・ピオット(ともに米国)と同組で回り、3バーディ・3ボギーの「72」。首位と5打差のイーブンパー・19位タイで初日を発進した。
松山英樹のサイン入りピンフラッグのお値段は30万8千円!【写真】
3月上旬に痛めた首の状態が心配されたが、15パー5では、3番ウッドをしっかり振り抜いて2オンに成功するなどフルショットはできている。本人は「(首の)痛み自体はないですけど、トレーニングをできていなかったので、足のほうがしんどい」と話す。ショットの調子は後半上向いているだけに、2日目以降のプレーにも期待が持てそうだ。
首位は「67」をマークして5アンダーで単独首位発進を決めたイム・ソンジェ(韓国)。1打差の2位にはキャメロン・スミス(オーストラリア)が続く。日本勢ではアマチュアの中島啓太(日体大4年)が松山と同じイーブンパーで19位タイ、金谷拓実は3オーバー・60位タイと出遅れた。50位以内の予選通過をかけて2日目に進む。
昨年2月の自動車事故で右足に重傷を負い、今大会が508日ぶりの公式戦出場となった注目のタイガー・ウッズ(米国)は、3バーディ・2ボギーの「71」をマークして、1アンダー・10位タイと上々の滑り出し。ホールアウト後のインタビューでは「これほど長い休養をとり、トーナメントを戦っていなかったのに、きょうアンダーでフィニッシュできてよかった。まだ1ラウンドが終わったに過ぎない。あと3ラウンドもあるし先は長いよ」と話した。
Follow @ssn_supersports