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3年ぶり出場の金谷拓実、悔しい3オーバー・60位発進 「風のジャッジができずに落としてしまった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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Pos 選手名 Sco 棄権 P・ケーシー 1 任成宰 -5 2 C・スミス -4 3 J・ニーマン -3 S・シェフラー -3 D・ウィレット -3 D・ジョンソン -3 7 J・コクラック -2 P・キャントレー -2 C・コナーズ -2 順位の続きを見る

難しいオーガスタの風に苦しんだ金谷拓実

難しいオーガスタの風に苦しんだ金谷拓実(撮影:GettyImages)

マスターズ 初日◇7日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7510ヤード・パー72>

「前半いいプレーができたけど、後半風が強くなるにつれ、ジャッジとかができずに落としてしまった」。金谷拓実は3年ぶりに出場した「マスターズ」の初日をそう振り返った。前半は1、2番の連続バーディで絶好のスタートを切ったが、後半に入って、5つの偶数ホールすべてでボギーを叩いて3オーバーに後退。首位と8打差の60位タイであすの2日目に進む。

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スタートの1番パー4のセカンドショットはグリーン手前に着弾して、ボールはカップへ一直線。カップをなめて惜しくもイーグルとはならなかったが楽々バーディを奪った。続く2番パー5では3打目のアプローチをOKの距離に寄せて連続バーディ。2ホールで一気に2アンダーに伸ばした。

4番パー3ではティショットをグリーン右手前に外して、アプローチも寄せられずボギー。それでも1アンダーで折り返して後半に入った。

打ち下ろしの左ドッグレッグの10番パー4では、ティショットでしっかりフェアウェイをとらえるも、2打目でグリーン左に外して寄らず入らずのボギー。12番パー3では、ティショットをグリーン奥の松葉まで外し、パターで寄せきることができずにボギーとしてオーバーパーに後退した。

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